面接では笑顔が最強!?
もしあなたが社長だとしたら、ニコニコしている人と仏頂面の人どっちを採用したいですか?それだけで明白だと思うんですが面接では笑顔は武器の一つになります。 媚びへつらってニコニコせよというわけではないです。自然な笑顔で一緒に仕事しやすい印象を与えるテクニックを紹介していきます。 笑顔が最後の決め手に? 私が面接していてよく思うのは「面接は結構ギリギリの勝負」ことです。ギリギリで受かってるか、ギリギリで落ちてる方が非常に多い。 最後の決め手は一緒に仕事がしやすそうかどうか。この人とをあの人殆ど積み重ねてきた業績・能力が一緒だよな・・・ では「一緒に仕事がしやすそうかどうか」をどうやって確認するのかというと、面接での受け答えや表情。なので笑顔が最強なんです。 一緒に仕事すると面倒くさそうだなって印象になってしまうととなかなか採用されません。 面接チェッカーの表情項目ではA判定を確実に取れるように何度も練習をしましょう。常にニコニコした感じで受け答えするのがオススメです。 リモート面接で大事なのは目線 今までの対面面接ではなかった問題がです。目線ドコ見てるのか問題。 リモート面接では特に目線の位置が大事。面接チェッカーはあえて応答完了ボタンを赤色にしてスマホ上部のフロントカメラの位置に配置。 面接中の目線はそのボタンか、その上にあるレンズを見ましょう。 レンズを見ながら話すのは、対面面接である相手の目を見て話すとの同じ効果です。面接官も話しをちゃんと聞いてくれてるんだな、熱心に求職者が話してくれているなと感じます。 もちろん目線がずれている人に対しては、画面の中の面接官の顔を見てくれてるんだなっていうのは面接官もわかっています。 なので、それによって採用が決まるとかではないですがリモート面接では必要なテクニックです。 顔の向きがおかしい!? レンズはちゃんと見てても、すごい見下している感じで面接受けている人もいます。ノートパソコンを机においてしまうと凄い下からのアングルになり面接官からは見下すような感じに見えてしまうので、ノートPC、スマホの方は大体目線と同じ位置に本などを積み上げて、目線を揃えて面接を受けるのがオススメ。 面接チェッカーを使う場合も手持ちではなく、台の上でスマホを同じ高さに固定して練習すると良いですね。 顔の印象ってどうやって決まる? 顔がものすごく暗くて印象が悪くなってしまう方がいます。 別にこれで不採用とかそういうことはないんです。ただやはり元気がない印象になってしまいます。 解決策としては自分の顔の下の見えない位置にノートや画用紙なり白い物を置いておくと明るく健康的に見えます。 最近の就活生だとリングライトまで使っている方もいらっしゃいます。 ただこれらよりも今までの業績の積み重ねを面接でしっかり受け答えできるかが大事。ただギリギリで落ちる方が本当に多いので最後の印象での勝負になった時にここに書いてあることはやっておいて損は有りません。